発売が待ち遠しいキラリと光る期待の新作をご紹介。 今回は、ドイツはベルリンのインディーデベロッパー「ONEVISION GAMES」が開発を進める「DYSTOA」です。
雰囲気ゲー好きであれば、一目でガツンと引き込まれるであろう、退廃的でいてとても美しい世界観が強烈に印象的な本作。
公式のゲーム概要では「非現実的で、詩的で、最小限の要素で構成された一人称視点の探索ゲーム」となっており、トレイラーの雰囲気と併せて考えると、おそらく探索メインのウォーキングシミュレーター的なゲームになるのではないかと思われます。
探索要素に加え、どうやらストーリー性も盛り込まれた作品となるようですが、やはりメインはその美しく幻想的な世界観を堪能するところにあるような気がしますね。
Steamのストアページはすでに公開されており、日本語対応は無しとなっています。
恐らく公式での日本語対応はされないかと思いますが、そもそも言語表現のあるゲームなのかどうかもよく分かりませんし、何にせよまずは続報を待ちたいと思います。
5月初頭にKickstarterでの資金調達を成功させ、現在順調に開発が進んでいる様子の本作「DYSTOA」は、今年2018年のQ2リリース予定です。